インコが大好きな果物と危険な果物

「インコが大好きな野菜と危険な野菜」ではインコが食べて良い野菜と、食べない方が良い野菜をまとめてみましたが、今回は同様に果物をまとめてみました。

(インコが大好きな野菜と危険な野菜)
http://koromoiemon.seesaa.net/article/424929390.html

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「人間が食べているものを自分も貰える」という事はインコには覚えさせない方が良いんですが、果物なんかを人間が食べているのを見るとインコ達ってやっぱり興味を持つし欲しがるんですよねー。

そうなってしまうと「ちょっとだけならいいか…」とあげたくなってしまうのが、飼い主心だと思います。


ただ、果物はそもそもインコには糖分が高く与える必要がなく、むしろ「肥満」や「下痢の原因になる」といった不安があります
果物からでしか取れない栄養素は特にありませんので無理に与える必要はありません。

どうしてもインコが果物が大好きで欲しがる場合は「特別なお祝いや褒める時」なんかに様子を見て少しだけあげる、というようにした方がいいと思います。

そんな時の為に参考にしていただければと思います。
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インコが食べて大丈夫な果物

●イチゴ
バラ科の植物なので種(ツブツブ)のところと葉っぱは毒素を含みますので取り除いてあげるようにした方が良いようです。

●みかん
我が家のインコ達もみかんは大好物です。

● バナナ(賛否あります!)
高たんぱく高カロリーなのでデブに向かって一直線で、また消化もあまり良くないようです。毒ではありませんが、インコの健康の為には良くないかもしれませんね…。

● リンゴ ● もも
これもイチゴと同様バラ科なので、種と葉っぱは有毒です。必ず実の部分だけをあげるようにしてください。

● 洋梨
日本の梨は駄目ですが、洋梨なら大丈夫なようです。ただこれもバラ科。種と葉っぱは取り除きましょう。

● ブドウ
「うちのインコはブドウが好き!」という意見が割と多いみたいです。これも水分が多いのであげすぎ注意です。



ここからはインコにとって良くない果物を紹介していきます。特にアボガド、本当に誤食が怖いですね…。

あげてはいけない果物

● アボカド【猛毒です!】
アボガドだけは本当に危険です!鳥には猛毒で、 肝臓障害だけでなく、呼吸困難、痙攣等により急性死亡まで引き起こしてしまいます。
鳥達の周りにアボガドは絶対に置かないようにしましょう。


●バラ科の植物の種、葉っぱ
上記の[食べても良い果物]の項目に入っている「イチゴ」「洋梨」「桃」「リンゴ」等もバラ科です。ですので実の部分は食べさせてあげても大丈夫ですが、種や葉っぱは食べさせないように気を付けましょう。

●グレープフルーツ、レモン、プラム
インコ等鳥類に与える薬と反応する事あるようです。無理に与えない方が無難だと思います。

●日本の梨
洋梨は大丈夫ですが、日本の梨はインコ達には消化に悪いのであげないようにしましょう。これもバラ科ですので種と葉っぱは有毒です。

● 柿
タンニンが貧血を引き起こすという説があります。ただ柿を推奨する意見もあり、何ともどっちが良いかわからない、という感じです。無理にあげる必要は無いと思います。

● パイナップル
完熟したものは大丈夫という事ですが、若いパイナップルは「多量の酸」を含んでいるそうで、これも無理にあげる必要は無い果物だと思います。

● 古くなったナッツ類
古くなってしまったナッツ類にはカビがよく付きます。ナッツなので種が大好きなインコは喜ぶだろう、とあげてしまうとカビが付着していて病気に繋がる事があります。あげるなら新しいものをあげましょう。


今回、改めて果物の事を調べてみましたが、やはりインコには無理に果物をあげなくても大丈夫なようですね。
どうしてもという方は、鳥用のドライフルーツみたいな物も売っていますしそれをあげる、もしくは上記の安全な果物を少量だけあげる、くらいにしておく方が良いと思います。

食べ物一つとってもなかなか難しいですが「可愛いから…。欲しがるから…。」と何でもかんでも与えてしまうのは良くないので、大丈夫なものを適量与えるようにしましょう。

うちの家でも食べ物はちゃんと管理してあげるよう気をつけます!


※上記はインコを飼うために獣医さんに聞いたり、インターネットや本等で調べた情報をまとめたものです。中にはインコに与えても良い・悪いの賛否両論あるものもあります。
これはあげても大丈夫かな?と考えてしまう場合は相談できる動物病院の先生がいるならその方に教えてもらう、もしくは本やインターネットでじっくり調べてから食べさせてあげるようにする方が確実だと思います。

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この記事へのコメント

  • ぽー

    こんにちは、
    この記事を書かれたのは随分前なのですが、
    少し疑問が...。
    当方某南半球のいわゆる野生のインコがうじゃうじゃいる国に住んでおります。
    でまあうちの庭に大きなスモモの木がありましてたくさん実をつけるのですが、
    毎年野生のインコが大挙して食べにきます。
    セキセイインコではなくて赤、青や緑のセキセイインコより一回り大きなインコです。
    スモモはセキセイインコに食べさせてはいけない果物なのでしょうか?
    インコでも種類によって違うのでしょうか?
    大型のインコ(オオム?)もよくやってきますがスモモは食べません。
    秋に(今は初夏)うちの前の街路樹の実を食べにきます。
    でもスモモに来るインコはそれには来ません。

    2016年12月12日 13:24
  • 管理人

    コメントありがとうございます!
    実は私も知り合いの獣医さんに教えていただいた情報を必死にメモしたものなのです。ですのでハッキリとした正式なご回答ではなく私なりの推測を含んだお答えになってしまう事、ご了承くださいませ…。
    それに関しましては実は私も同じような疑問を持った事がありまして「飼い鳥」と「野性の鳥」との違いかと自己解釈しておりました。
    ●栄養豊富な鳥用ペレットフード等があるのに果糖たっぷりの果物は必要以上には食べさせる必要がない?
    ●野性の鳥は毒がある部分は食べてはいけない事を本能的に知っている(結果的に毒を含む種は木から落ちて子孫繁栄につながる)?
    ●ご指摘のように鳥の種類によっては大丈夫?
    例えば上記のような理由からかな?と思っていました、が、やっぱりちゃんとした回答では無いですね…申し訳ございませんm(_ _)m

    野性のインコがたくさんいるところにお住まいなんですね!とても素敵ですね。
    2016年12月12日 14:34
  • Poh

    お返事をいただいていたのに気が付きませんでした。
    お医者様にお伺いしたとの事なのでやはりセキセイインコにスモモは
    よくないのだと思います。
    うちにセキセイインコが2羽いるのですが、主人がスモモの実がついた枝を
    与え、次男がセキセイインコにスモモを与えてはいけないと家庭内戦争が勃発いたしまして、主人の言い分は野生のインコが食べてるじゃないかなんですけれども、やはりインコも種類によって違うのかなと思いました。
    お時間とらせて申し訳ありません。
    主さまのインコちゃんたちは懐っこくて可愛いですね。
    うちの子たちは全く懐いてくれません。
    インコちゃんとの生活楽しんで下さいね。
    2016年12月14日 16:11
  • 管理人

    そうですね、スモモがインコにとって毒というわけでもないと思いますがやはり糖分も多いので、もしあげるにしても種の部分から離れた実の部分を「時々、ご褒美的に少しあげる…」くらいにする方が良いのかもしれませんね。あまり旦那様の意見を「間違っている。」と断定して討論が激化してしまっても問題ですので…。
    我が家はヒナの頃から育てているので懐いているのですが、そうでないインコも毎日カゴの外から話しかけたり手から餌をあげたり、と続けていると少しずつ距離が縮まってくる子もいますよ!
    ありがとうございます!Pohさんもご家族とインコとの生活お楽しみください!
    2016年12月14日 22:58
  • たま

    横からすみません。

    私も今年の4月にセキセイを数十年ぶりにお迎えした初心者ですが、

    >インコでも種類によって違うのでしょうか?

    はその通りです。

    食性といって、その種類によって食べる物が違います。
    なぜこの「食性」が出来るかというと、生存競争があるからですね。

    自分より体の大きなインコと同じ物を食べていたら、弱いセキセイインコは餌にありつける頻度が下がりますよね。
     ではどうするか。 → 他の物を食べる。
    ということで、生き物には食性というものが生まれます。
    同じ種類の生き物でも、この食性が違うことで有名なのは「イグアナ」ですね。
    元は陸に居た同じイグアナでも、生き残る為に海に食物を求めた者が「海イグアナ」となったわけです。

    話を戻してスモモの話ですが、スモモも種類がたくさんあるらしいので、そちらのスモモがどのような物かは分かりませんが、セキセイがよってこないなら食べられない。もしくは食べない物と思って間違い無いと思います。

    これが原因かは分かりませんが、果物であるので果糖が含まれていると思います。
    糖が含まれているものは基本的にインコにはあまりよくないようです。
    体力が低下している時など与える例もあるようですが、通常はあげない方が良いようです。

    先にお話ししたように、うちにもセキセイが居るので、一緒に食べられるものは無いかと調べて、トウモロコシがOKらしかったので、トウモロコシを与えたことがあります。
    ものすごく喜んで食べたのですが、食べたあと糞が水っぽくなりました。
    これはセキセイが糖を分解できないことが原因のようです。
    なので、それ以降トウモロコシをあげるのは止めました。

    「糖が少なければ」と思って、乾燥したトウモロコシ(インディアンコーンのようなものでした)を買ってみましたが、今度は硬すぎて食べられませんでした(涙)。

    ※ちなみに私は専門家でも何でもありません。
    2016年12月15日 12:55
  • 管理人

    たまさん、とても参考になるコメントありがとうございます!

    そう考えるとやはり野性の鳥と違い鳥専用の餌が充実しているペットとして暮らすインコには、果糖が多く含まれる果物は無理に与えるのは良くないのかもしれないですね。
    やっぱり人間と同じものをインコも共有して食べるのに無難なのは、豆苗や小松菜、チンゲンサイのようなインコが食用OKな青菜くらいで…。

    しかし、乾燥トウモロコシはインコちゃん食べなかったんですね。グルメですね…!
    2016年12月15日 15:46
  • ニョッキ

    はじめまして
    何気に通りかけて読み入ってしまいました
    何が良くて何がダメなのか・・・きっとインコ達はそんな事考えて無いと
    おもいます。みんなが群れで食べてるからそこにいれば安全であるがためで果糖や栄養なんて考えて無いと思います。実際に野生のインコ、オウム
    は一般的に言われてるペット基準の何倍ものカロリーを取ってます。
    なのに肥えない。運動量が違います。野生のインコは水場を見つけても数時間周りを飛び続けて安全を確認してから降ります。住宅地に来るインコは餌付けされてるのですぐにやってくるそうですが・・・飼育下と運動量が全く違います。なので昆虫や幼虫なども大好きで動物性たんぱく質も
    過剰摂取しても消費されてるんですね。一直線に一時間くらい全力で飛べるスペースって飼育下では不可能ですから運動させないで肥えない量が一般飼育下の私たちが知り得る摂取量なんだとおもいます。

    なぜ群れから離れて他を食べないのか、イワシの群れを追いかけるイルカの映像などTVで見た事ある方も居るとおもいます。群れからはぐれたり、脱落した個体は餌食になります。襲撃されても瞬時に隊列組んで団子状態になります。鳥の世界も猛禽類が狙うのも群れからはみ出た個体をねらいます。この習性からだとおもいます。
    2017年08月17日 21:42
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