基本は褒めて伸ばす!インコのしつけの方法

インコはとても活発、好奇心が強い生き物です。
なので飼い主としては「そこに行かないで!」「それは噛んじゃだめ!」「言う事を聞いて!」と思う事はしょっちゅうだと思います。

だからと言って鳥かごの中に閉じ込めっぱなしだとインコはストレスをためて病気になってしまいます。しっかり放鳥をして遊んであげないといけないですが、その時の為に適度にしつけをするようにしましょう。

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可愛いから、と好き勝手させすぎてしまうのはインコの為にもなりません。
今回はインコのしつけの方法をいくつか書いてみます。参考にしてください!

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インコは賢い生き物なのでしつけができる
犬や猫と違ってインコはおバカなんじゃないの?しつけなんてできるの?
と思う方がいるかもしれませんが、インコは実はとても賢い生き物です。そしてインコは常に飼い主の言葉、行動、表情、感情を読み取ろうとしています。

なので正しい対応でしっかり駄目な事は駄目と理解できるように教えてあげましょう。


基本は褒める。大きな声で注意するのは逆効果!
厄介な事にしつけの方法を間違えるとインコ達は「悪い事を繰り返す」という最も恐ろしい悪いくせが付いてしまいます。

一番良くないのは悪い事をした時に「こら!」「駄目!」や「インコの名前」等を大きな声で注意すること。インコは大きな声で注意されても叱られていると理解せず、【自分に注目してもらっていると勘違いします】

そう勘違いしてしまうと飼い主に構ってもらいたいインコはその悪い行為を繰り返すようになってしまうんです。完全に悪循環ですね。

ではどうすれば良いんでしょうか?


インコが悪い事をした時はインコを無視しましょう
勿論、危険な場所に行っている、かじってはいけないものをかじっている時は先にインコをその場所から離す事が優先ですが(危険な場所やかじっていけないものは放鳥時には事前に隠したりしておきましょう)基本的にイタズラをした時には無視が一番です。

ついつい、大きな声で注意したくなるんですがグッと堪えて無視をします。インコは飼い主に無視される事が一番こたえるからです。

そしてイタズラをやめて、大人しくなったタイミングでしっかり褒めてあげましょう。
飼い主に褒められる事が大好きなインコは、それにより「これはしてはいけない事だ」と認識します。


褒める時は大げさに笑顔で「いい子だね!」「かしこい!」と声をかけてあげてください
不思議なものでインコは人間の喜怒哀楽、感情を読み取ります。笑顔で感情を込めて高めの声でしっかり褒めてあげましょう。
インコ達は「今、飼い主さんは喜んでいて自分は褒められている」という事をちゃんと理解します。

また、ご褒美のお菓子(勿論ペットショップで売っている鳥用のお菓子)などをそのタイミングであげるとより効果的です。
ただお菓子の食べさせ過ぎは肥満につながりますので、量や回数は程々に…。


では逆に注意の仕方ですが声を出すなら鋭く「駄目!」とあくまで冷静に。大きな声を出すと上記に書いたようにインコが喜ぶので逆効果です。

また表情も睨むような、しかめっ面を見せつけて威圧しましょう。(ちょっと可哀想ですが…)

インコより高い位置で、手のひらを見せる、人差し指を立てて静止のポーズをとったり、やはり無視をする事も効果的です。

どうしても放鳥時にイタズラをやめないようなら鳥かごに戻し、離れた場所に鳥かごを移動させてしばらく寂しい思いをしてもらったりするのも良いでしょう。


また褒めたり注意するタイミングは「インコがその行為を行ってすぐ」にしてください。
でないとインコは「何に対して褒められたの?」「何に対して注意されているの?」という事が理解できず混乱してしまいます。


体罰だけは絶対にNG!信頼関係が失われるだけでなく、人間を怖がるようになります。
インコは怖い目にあった、痛い思いをした、という事をずっと忘れず覚えています。そうやって危険な行動は二度ととらないよう学んでいくからです。

ですので「飼い主に体罰を受けた→近づかないでおこうor近づいてきたら攻撃してやろう」と悪い思考をするようになってしまいます。

動物は体罰を受けた理由まで理解できる程は賢くありません。
そもそも人間の子供でも体罰は駄目、って言いますもんね。

体罰だけは絶対にしないようにしてください!


と、色々としつけについて書きましたが「聞き分けの良い賢いインコ」もいれば「ワガママ・やんちゃでマイペース」なインコもいます。

何が何でも全部飼い主の言う事を聞かそうとはせずに「多少の悪さは許す寛容な気持ちを持ちつつ気長に長期的にしつけをする」くらいの考え方の方が私は良いと思います。

なぜならインコという生き物は「かじる事が大好き」で「好奇心のかたまり」。生まれながらのトラブルメーカーなんです…。
諦めるところは諦めないと飼い主さんは疲れてしまうし、インコ達は毎日窮屈に生きることになってしまいます。


適度にしつけをして、適度に自由にさせてインコ達とちょうど良い関係を築いていってください。

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