インコはどれくらいの期間留守番して大丈夫なの?

インコを飼っていても飼い主さんが旅行に行く事はあると思います。
ただやはり長期間留守番をさせるとインコに精神的な負担がかかったり、留守番中のインコに思わぬトラブルが発生してしまう可能性があります。

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インコだけで留守番できるのは1泊2日まで
インコは環境の変化に弱い動物です、なので短期間の旅行の場合なら連れていかず留守番をしてもらうようにしましょう。

ただ、エサや水の問題、インコの精神的な面から考えてもインコだけで留守番できるのは1泊2日までが限度だと思います。

それ以上長期の留守番になる場合は【知人に預ける】【知人やペットシッターに様子を見に来てもらう】等、定期的に人間が状況を確認できるようにしましょう。

ペットホテル等、インコを預かってくれるサービスもありますが多くの動物がいる場合は感染症などの恐れもあります。
ペットホテルに預ける場合は「どんな環境なのか?」「どれくらい面倒を見てくれるのか?」等、環境や条件を事前にしっかり確認するようにしましょう。

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構って欲しがりのインコ達は長期間放っておかれるとストレスから毛引き等の問題行動を起こす場合もあります。できるだけ長期間旅行などは控えるようにしてあげてください。


留守番させる際の注意点
インコを留守番させる際、注意したい事は「エサ」「水」「気温」「明るさ」「音」です。

■エサは多めに。また鳥かごの一番下に付いている糞きり網は外しておきましょう
インコ達は退屈になるとエサで遊ぶこともあります。口に咥えてバラバラっと撒いたり、エサ箱の中に入って足でザッザッと搔き出したりします。
留守番中にそんな事になっても大丈夫なように、エサは多めに入れておきましょう。またそんな困った行動によってエサ箱の中が空っぽになってしまった時も、足元に落ちたエサを食べられるように糞きり網は外しておきましょう。

■水は多めに、またこぼれる心配の無い縦型の容器に入れる
留守中インコが水をこぼしてしまう事もあります。また水の中に大量に糞が入ってしまう事もあります。そんな心配のないようにこの写真のような縦型の容器をセットしておくと安心です。
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■真夏や真冬の場合エアコンを付けておく
真夏の日中は急激に気温が上がったり、また真冬の朝晩は急激に冷え込む事もあります。一泊だけの時間なので「電気代が…」「甘えやかしすぎると発情が…」など考えず、快適に過ごせる温度設定でエアコンを付けっぱなしにしておいてあげてください。

■就寝用のカバーはかけないようにする
日中までカバーがかぶっているとインコにとってストレスですし、また発情を促す原因になります。また飼い主さんがいない環境で夜中に真っ暗過ぎると不安からパニックを起こしてしまうインコもいます。
夜も薄明かりの中で過ごせるように明るくなりすぎない場所にダウンライトなどを付け、カバーはかけずに置いてあげてください。
また、真っ暗闇や明るい環境でずっと過ごす事の無いように、朝に太陽の光が入り、夜になると暗くなる環境にしてあげましょう。

■ラジオや音楽、明るさの漏れない場所のテレビ等、音が聞こえる環境にしておく
飼い主さんの生活音や話し声が聞こえないような静かな環境でずっと過ごすと、インコは不安になってしまいます。ラジオや音楽、夜に光が漏れない場所に置いたテレビ等を小さめの音量で付けていってあげてください。
少し音が聞こえるだけでもインコは安心します。



インコを飼っているといっても出張や旅行など、どうしても留守番をしてもらわないといけない事もあると思います。
その時は「インコだけでは1泊2日が限界」という事と「留守番してもらうなら【エサ、水、気温、明るさ、音】に問題ないか?」という事をしっかり念頭に置いて、インコに負担がかかりすぎない留守番体制を作ってあげるようにしましょう。

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