京都御苑(御所)でバードウォッチング その1

先日の日曜日、良いお天気だったので散歩がてら京都御苑にバードウォッチングに行ってきました。
京都御苑ではなく「御所」と呼んでいる人も多いですが、実際は一般の方が普段入っている場所は京都御苑。年に2回だけ一般公開される天皇のお住まいが御所です。
ザックリ言うと京都御苑の中に御所という場所が有るという感じですね。

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その京都御苑ですが現在は国民公園として一般に無料で解放されており、休みの日には多くの人が訪れゆっくりとした時間を過ごしています。

東西約700メートル・南北1300メートルもの広大な敷地の中に入ると、車の音もほとんど聞こえず、聞こえてくるのは鳥の鳴き声や家族連れの楽しそうな声だけ。まさに街中にあるオアシスです。
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烏丸通り等から御苑に入ると一気に雰囲気が変わります。

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そんな京都御苑は人間だけでなく鳥のオアシスにもなっているようで、実は関西でも有数のバードウォッチングの名所としても有名です。
この日も本格的なカメラを構えたおじ様達が御苑内にたくさんおられました。


私は散歩ついでだったので安い小型の双眼鏡だけを持って「何かしら鳥が見れたら良いな」程度でしたが、ここに来る度にもう少し本格的なカメラや双眼鏡が欲しいな、と思ってしまいます。


京都御苑管理事務所内でこのような案内図をもらえるのですが
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このようにバードウォッチングのポイントとその場所で観る事ができる鳥が書いてあるんです。
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これは私のようなひよっこバードウォッチャーにはありがたいですね!

今日はこのガイドマップを頼りに歩きます。
緑の葉と紅葉していく葉が混じっている木々も美しく、気候も良いので歩いていてとても気持ちよいです。
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そこら中の木から鳥の鳴き声やさえずりが聞こえてきます。特によく聞こえてくるのがヒヨドリの「ピィー!」という鳴き声。そんな鳥達の声を聞く度「どの木にいるんだ!?」と見上げてみたり。


まずはカワセミやアオサギが観れる事があるという九條池に。
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おっ、中央にある石の足場に何かいますね。
双眼鏡を覗いてみると「鴨が三羽」そして「亀が三匹」仲良く日光浴をしていました。
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なんとも癒される穏やかな風景です。鴨と亀ってこんなに平和に共存するんですねー。


次は池の近くの境町休憩所へ移動。
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ここは夏場なんかにはアオバズクがくることがあるそうです。
こんな京都のど真ん中にフクロウがいるなんて、とびっくりしてしまいますが休憩所内にも「アオバズク」についての説明書きプレートが設置されていたりします
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ネットで調べてみると京都御苑内で撮影されたアオバズクの写真をアップされている方も多くおられます。

「是非実際に観てみたい!」と鼻息荒く木々を見上げてみましたが、残念、この日アオバズクの姿を観る事はできませんでした。

代わりにこの場所では奇麗に茶色がかった大きな羽根を見つけました。これはいったい何の鳥の羽根なんでしょうねー?羽根だけでなく姿も見せてほしいものです。
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横に写っているようにドングリもたくさん落ちており、ドングリ拾いをしている方もちらほらと見かけました。

食べられるドングリである「椎の実」も落ちていて、この時期は「椎の実ファン」の方による早い者勝ちの争奪戦状態になっているという噂も聞いた事があります。


次に「出水の小川」に移動。
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ここには小川が流れており、この水周りに「キセキレイ」や「セグロセキレイ」などの小鳥が集まってくるそうです。
またこの辺りの木はサトザクラなので春になると桜が咲いて、小川と一緒に眺めるととても奇麗です。
そんな風景とセキレイ達やメジロなんかが一緒に観れるなら、それはもう言う事ないでしょうね!

この日この辺りにはスズメなんかはたくさんいましたがセキレイの姿は見えず。

ただ、川で水遊びをする子供達や、ブルーシートをひいてわいわいと話をしている家族連れ、外国人グループなど、ゆっくりと過ごす方達がたくさんいて本当に良い場所だなー、としみじみ思いました。

京都在住でも「京都御苑には実はあまり行った事がない」という方は多いと思いますが、休日を穏やかに過ごしたい・ストレス解消したいような時には御苑に来るのはオススメだと思います!


少し長くなりましたので、次回の記事に続きます。
(京都御苑(御所)でバードウォッチング その2へのリンク)
http://koromoiemon.seesaa.net/article/428183134.html

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