インコがクチバシをパチパチ鳴らすのは眠る前の準備。

薄暗くて静かな部屋にいる時や、夕方くらいになってくると、インコがクチバシをパチパチやギョリギョリと鳴らす事があります。
クチバシでこの音を鳴らす時、たいていインコは眠たそうにフラフラうつらうつらと揺れ、ぼんやりした顔になっていると思います。

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実はこれは眠る前にクチバシを研いでいる音なんです。人間が眠る前に歯磨きするようなものですね。

種の殻をやぶったり、外敵から身を守る時に使ったり、巣作りの為に木や葉っぱを齧ったり、等々くちばしはインコにとって無くてはならないものなのです。その大事なクチバシを明日に向かって毎日眠る前にしっかりと手入れをするんです。

インコの上クチバシの裏側はやすりのようになっていて、また下クチバシの先の方は刃のような役割をしています。
その下クチバシの刃の部分を裏側のやすりのような部分に擦り合わせて研ぐんですが、その時バチバチぎょりぎょりと音が鳴るという事なんです。

もしインコがこの音を鳴らしはじめたら眠りに入る準備をしているという事です。

昼間ならうたた寝ができるように静かにしてあげて、また夕方くらいなら寝室に連れて行ってユックリ眠らせてあげるようにしましょう。



また、クチバシは止まり木をかじって手入れする事もあります。
クチバシが痒かったり、汚れていたりする時にインコがクチバシを止まり木に擦り付けて掃除をしたり、クチバシが伸びすぎている時には止まり木をかじって調整したりします。

勿論、単純に破壊するのが楽しくて止まり木をかじっている事もありますが…。

それ程、常日頃から手入れを怠らないくらいインコ達はクチバシ管理に余念が無いんだな、と見ていると感心したりします。


そんなインコの大切なクチバシ。
我が家のインコ達も「ずっと頑丈で健康なクチバシで」と思いますが、噛み癖のあるイエモンさんのクチバシだけ「もうちょっと丸くて柔らかくならないかな」とも思ってしまいます…。

自慢のクチバシで噛まれるとなかなか強烈なんですよねー。

今日もイエモンさんは眠る前にクチバシをパチパチと研いでいました。
…恐ろしや恐ろしや。

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