インコが家族の中で「子供」にだけ悪さをするのは何故?

私の友人の家のインコもそうなんですが、大人達の前ではインコは良い子ちゃんなのに小さな子供達が触ろうとすると「チチチッ!!」と怒りながら噛み付いたり威嚇するような事があります。

何故このようなインコ達は子供達に厳しい態度をとるんでしょうか?

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■過去にその子どもに怖い目に合わされた事がある
大人と違い、小さな子ども達は時に動物に対して力加減や距離感を間違えてしまう事があります。
からかって笑い飛ばしたり、ちょっと強めにつついてしまったり、嫌がっているインコを無理矢理掴んだり…等。小さな子どもはそれほど悪気がなくても、ついつい動物にイタズラをしてしまったりするんです。

インコというのは小さくて弱く、また根に持つ生き物なので、一度ヒドい事をされた経験は結構長い事覚えているもので、それを引きずっている可能性があります。子どもの事を少し怖がってしまっているんですね。

子どもとインコが仲直りできるように「インコとは優しく遊んであげようね」と、大人が教えてあげるようにしましょう。
インコと子どもを仲良くする方法ですが、以前【インコが家族の特定の人にだけ攻撃的になってしまう時は!】という記事を書きました。そちらの内容も参考にしてみてください。

○インコが家族の特定の人にだけ攻撃的になってしまう時は!へのリンク
http://koromoiemon.seesaa.net/article/430415059.html?1450417243


■インコが子どもよりも自分の方が偉いと思い込んでいる場合もあります
インコは「高い場所にいるor低い場所にいる」という事で「どちらの方が強くて偉いのか?」を本能的に見分けます。
自分より低い位置にいる生き物は「自分より立場が下」で、自分より高い位置にいる生き物は「自分より立場が上」と思っているんです。
インコから見ると大人は背も高くいつも自分より目線が上ですが、子ども達は自分より低い場所にいる事が多くなりがち。なので、子どもに対して上から目線、言い方を悪くしてしまうと子どもの事を馬鹿にするようになってしまっているんですね。

これを解消する為には以下のように「インコが子どもの目線より低い場所にできるだけいるような環境を作る」ようにしましょう。
○鳥かごを床等、普段から子どもの目線より低い場所に置いておく
○放鳥時にインコを大人の肩等、高い位置に乗せて子どもを見下ろさせない
○大人の手から子どもの手にインコを渡す時は、子どもの目線より低い位置からインコを渡すようにする

自分より子どもの方が立場が上だ、という事を理解するとインコが子どもに対してキツく接する事が和らぐ事もあります。

これも以前【インコが高いところに行くのは「いばりたい」から!】という記事を書きました。
興味がある方はこちらも参考にご覧ください。

○インコが高いところに行くのは「いばりたい」から!へのリンク
http://koromoiemon.seesaa.net/article/430201070.html


インコ等のペットと一緒に暮らす中で、子ども達は自分より弱い生き物の存在を知ることができます。
いたわりの心を持てるようになるのは勿論、自分より弱い生き物を大事にしてあげたりお世話をしてあげる事で責任感も育くまれていきます。
また悲しい体験ではあるんですが一緒に暮らすインコが死んでしまった時に「命の大切さ」も学ぶことができます。

そのように子どもの情操教育にもとても良いインコとの生活。
できるだけ子どもとインコの仲が上手くいくよう、インコとの関わり方を子どもに任せっぱなしにするのではなくしっかりと大人が正しく導いてあげるようにしましょう。

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