放鳥時は「ながら」でなく、しっかりインコと遊んであげましょう。

インコは基本的には長い時間鳥かごの中で暮らしています。
そんなインコにとって飼い主さんと遊んで、鳥かごの外の広い部屋の中を思いっきり飛び回れる放鳥の時間はとても楽しいものです。
また飼い主さんにとってもインコとの仲をより深める為の、大切なコミニュケーションの時間でもあります。

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そんな放鳥の時間に「インコが急にプチっと噛み付いてくる」「髪の毛や服をひっぱってくる」「テレビや本、パソコンを見ている邪魔をしてくる」なんていうことを経験した事はありませんか?

■インコは飼い主さんの関心が自分に向いていないと嫌なんです
「放鳥して一緒の部屋の中にいるのにテレビを見ないで!」「本じゃなくてこっちを見てよ!」「パソコンじゃなくて自分と遊ぼうよ!」
そんなインコの構ってほしいという気持ちが、広げた新聞の上に乗ってみたり、ゲームをする手に噛み付いてみたり、読んでいる本に噛み付いたり、なんていう行動につながっているんです。

インコはとても賢い生き物なので「飼い主さんが自分以外のものに関心を向けている」という事はちゃんと理解しています
なので、放鳥している時間はしっかりとインコと向き合って、インコが満足するように思いっきり遊んであげるようにしましょう

インコは仲間と同じ行動をする事で安心を感じます。仲間である飼い主さんと一緒に向き合って遊ぶ事で、精神的にも安定して性格も豊かに、穏やかになっていくとも言われています。

インコがゆっくりうたた寝でもしているなら良いのですが、遊んでオーラ全開の時に「○○しながら放鳥する」というのは可哀想なので、放鳥している時はしっかり遊んであげてください。


■放鳥したら自分の後をずっとついてくるのは何故?
インコは自然の中では天敵も多く、補食される立場の生き物でした。
そのなごりで人間のペットとして暮らすようになった今でも「仲間と一緒に集団で行動する事で自分の身を守り安心する」ということが本能に残っています。

なので、放鳥された安全な部屋の中であっても、仲間であり強い味方である飼い主さんから離れると不安になってしまうんです。

「家事等で忙しいからずっとついて来られると困る!」なんて時は無理にインコを放鳥せずに鳥かごの中でゆっくりしておいてもらい、飼い主さんが落ち着いてインコとべったり接する事ができるタイミングで放鳥して遊んであげるようにしましょう。


また飼い主さんが部屋を行き来したり、台所で料理をしている時にも同様にインコは飼い主さんを追いかけてついて行こうとします。

よくある悲しい事故で「人間が行き来する部屋のドアの開け閉めに巻き込まれた」「ちょっと窓から外に出たタイミングについてきて家の外に飛んで行った」「料理中の熱湯や油に飛び込んだ」等、飼い主さんの側に行きたいという想いからインコが危険な目に合い、怪我をしたり最悪の場合は命を落としたりする事もあります。

放鳥する時は「インコがどこにいて、どのように過ごしているか」を常に見守れるような状況にするようにしましょう。



放鳥してもらったときに飼い主さんにしっかりと遊んでもらう事は「インコにとって大きな喜び」です。
素敵な放鳥の時間を飼い主さんと一緒に共有する事で、インコ達は飼い主さんをより信頼し、そして前よりも好きになっていきます。

インコの放鳥時には「ながら」をせず、インコ達が満足するようちゃんと向き合って楽しく遊んであげてくださいね。

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