インコは1羽だけで飼っても大丈夫なの?

インコは野性の頃から一羽だけで生きているのではなく仲間と一緒にコミュニティを作り生活をする生き物でした。
また鳥と言えば「つがいのパートナーを大切にする」事も有名なので、一羽だけでインコを飼っている方は「仲間のインコを増やしてあげないと寂しいだろうか?可哀想かな?」と心配される事もあると思います。

スポンサーリンク









そのように心配されがちですが、適切な環境で生活できれば「インコは一羽飼いでも大丈夫」です!

勿論、新しいインコをお招きして仲間と一緒に暮らさせる方がインコが幸せになることもあります。
ただ、「新しいインコと上手く仲良くならなかったり」「縄張り意識が強すぎて新入りのインコをいじめてしまった」等、良くない状況になってしまうというケースもあります

1009.jpeg


■仲間(パートナー)である飼い主さんがいてくれるだけでインコは幸せ
ペットとして生活している、人間としか一緒に暮らした事がないインコにとっては「仲間、パートナーは人間」であり、自分の事を人間と同じと認識していたりもします。
なので、新しいインコを迎え入れなくても仲間である人間の飼い主さんが一緒にいてあげれば、一羽飼いであってもインコはそれだけで実はとても幸せなんです。

インコとインコには相性が有りますので、巣引き(子供を作らせる)以外の理由で途中から「新入りインコ」を迎え入れるのについては、なかなか慎重に検討する方が良いと言われることもありますし…。


■ひとり(一羽)で過ごす時間に馴れてもらう
といっても、人間には学校や仕事などのライフスタイルがあります。インコの為に一日中家に居続けるのはやはり難しいものです。
なのでインコにはお留守番、ひとりだけで過ごす時間に馴れてもらうようにしましょう。

・お昼の時間はひとりで静かに過ごしてもらうようにする
人間と一緒に暮らすインコを見ていると「インコは24時間遊んでほしがっているように見える」ものですが、実際は違います。
野性は日照時間が人間の生活より短い為、インコが一日のうちに活発に活動する時間は人間より短いし、また日中でもお昼寝をしたりぼーっと静かに過ごす時間も以外と多いんです。

なので「昼間孤独に過ごさせる事は可哀想…」と思うかもしれませんが「毎日飼い主さんが昼間はいなくなる」という事をインコはちゃんと覚え順応してくれるようになります。

ただ、その代わり休みの日や出かけていない時間には、放鳥して遊んであげたり、話しかけてあげたり、としっかり愛情を注いで満足させてあげるようにしてくださいね。


・オモチャをあげて退屈しない環境を作ってあげる
インコは周りにあるものをオモチャにして遊ぶ天才です。インコによっては自分の糞や餌でさえもオモチャにして咥えてばらまいて遊んだりする程です。

そんなインコはペットショップ等で売られている鳥用のオモチャも勿論大好き。好奇心を満たし、ひとりでいる時間が退屈にならないようオモチャをケージの中に入れてあげるようにしてください。
また、飽きないように週代わりで違うオモチャに変更してあげたりするとインコはさらに楽しんで遊んでくれますよ。

ただ、インコにとってオモチャが発情の対象になる事もあります
無駄な発情はインコにとって大きな病気につながる事がありますので、オモチャに対してインコが求愛行動のような仕草を見せている場合はしばらくオモチャは撤去する方が良いと思います。


・TVやラジオの音を聞かせておいてあげる
静か過ぎる部屋の中でひとり過ごしているとインコはより孤独を感じて寂しくなります。また生活音など何らかの音が聞こえていると「誰かが一緒にいる」と思い安心して過ごしてくれます。

【テレビを付けておいて見える場所に鳥かごを置いておく】【ラジオを付けておいて歌や話し声を聞かせておく】等をしておくと良いでしょう。


このように一羽飼いのインコでも「飼い主さんがいない間は安心できる・退屈しない適切な環境」「一緒にいる時間に飼い主さんからもらう愛情」があれば、問題なく幸せに暮らしていく事ができます。

インコが一羽でも幸せに生活できるよう、色々工夫してあげてみてくださいね!

スポンサーリンク









この記事へのコメント

スポンサーリンク