インコを飼う前に知っておきたい大切なインコの六ヶ条 その2

以前の記事「インコを飼う前に知っておきたい大切なインコの六ヶ条 その1」ではインコと一緒に暮らす際に知っておきたい以下の3つのポイント
【1】生き物の一生(命)を預かるという事を理解してください。
【2】インコに対して正しい知識を持ってください。
【3】インコは飛ぶ生き物です。屋外に逃がさないようにしてください。
をご紹介しましたが、今回は続きとしまして残りの3つを書いています。

■念のため、前回の記事はこちらから↓
「インコを飼う前に知っておきたい大切なインコの六ヶ条 その1」へのリンク
http://koromoiemon.seesaa.net/article/445363407.html

インコを新しくお家に迎え入れようとしている方、既にインコと一緒に暮らしている方に少しでもご参考になれば幸いです!

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ペットとして比較的飼いやすいインコですが思わぬ形でインコを傷つける事になってしまうことも…。
しっかりインコについて理解してあげるようにしてくださいね!
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【4】インコは愛情が無いといきていけません。しっかり愛を伝えてあげてください。
昔の偉人等が「観賞用だけ」として鳥を飼っていたというエピソードは多くあります。鳥達の美しい姿と綺麗な鳴き声を楽しむ為だけに飼っていたんですね。
しかし、そのように鑑賞用の「カゴの中の鳥」としてだけの毎日で命を終える事はインコにとってとてもツラい一生になってしまいます。

インコは仲間や恋人であるインコ達とお互い愛情を交換し合って生きている生き物でした。
それは人間と一緒に暮らすようになったインコにとっても変わらない
事です。

一緒に飼われている他のインコがいなければインコにとって信頼できる仲間や恋人は飼い主さんだけです。
インコは鳴き声やさえずりでコミュニケーションをとりますので、飼い主さんにも同じように話しかけてもらいたがっています。朝には飼い主さんに明るい声で「おはよう」と言ってもらいたがったり、飼い主さんのモノマネが上手くできたら「凄いね!」と笑顔で褒めてもらいたがっています。
インコがピヨ!っと鳴いたら飼い主さんにもピー!と返事をしてもらいたがっています。

警戒心の強くないインコなら飼い主さんにほっぺたを撫でてもらいたがるかもしれません。手乗りに慣れたインコにとって一番安心できる場所は飼い主さんの手の上かもしれません。

基本的には鳥かごで暮らしてもらう方がインコにとっても良いのですが、時には鳥かごから出してもらって飼い主さん家族が住む部屋の中で飼い主さんとおもいっきり遊ぶ放鳥の時間も欠かせません。

上記のようにインコは仲間とのコミュニケーションをとても重視する生き物です。
初めてインコを飼われる方は「鳥がまさかこんなに懐いて、しかも感情豊かだなんて知らなかった!こんなに距離が近いなんて思わなかった!」と驚かれる方が多いくらいです。

インコの魅力はその愛情の深さでもあります。そのインコの愛情深さにしっかりと応えてあげるようにしてくださいね。


【5】インコの鳴き声は意外と大きいです。近隣等、住環境に配慮しましょう。
インコは小鳥ですが時に結構大きな鳴き声を出す事があります。勿論、インコを飼っている方なら慣れてしまって「それほどうるさい、大きい声だとは思わない」という程度だとは思いますが…。

飼い主さんが大好きなインコは大きな声で「呼び鳴き」をする事がありますし、放鳥してあそんでほしい時は「おねだり鳴き」をする事もあります。
インコも生き物なので感情があります。いつでも美しい「ピヨピー♩」という鳴き声だけではなく、イライラし時や何かをアピールしたい時は「ギャーギャーギャー!」と喚き立てる事もあります

インコを新しく飼う事をご検討されている方はそんな鳥の大きな声がご近所迷惑にならないか、も事前に検討される方が良いかもしれません

インコを飼って一緒に暮らしている私なんかの感覚としては自宅のインコが騒いでいても「今日も元気で可愛いな」というくらいなのですが、やはりそれは一緒に暮らしている飼い主の欲目という事だと思います。
近隣にお住まいの方にしては「どこかの家で飼っている鳥が毎日騒いでいる、不快だ」と良くない事になってしまうのも当たり前だと思います。
インコが騒ぐ時は窓をしっかり閉める等しっかり周辺の環境にも配慮して「インコを飼ったせいでご近所トラブルになってしまった…」とならないようお気を付けください。


【6】人間の餌を絶対に与えないでください。
インコは雑食で好奇心も旺盛なので何でも食べようとします。なのでついつい人間の食べ物もインコに食べさせても大丈夫、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ただ人間が食べる食べ物でインコにとって危険な食べ物、害を与えてしまうものは実は本当に多いんです。

以前の記事「インコを飼う前に知っておきたい大切なインコの六ヶ条 その1の【2】インコに対して正しい知識を持ってください」でも少し触れましたが例えばお米やパン屑等はインコの「そのう(インコの食道の途中にある器官)」の中で腐ったり、カビが発生してしまい「そのう炎」を引き起こすことがあります
「栄養価が高そうだから」と与えてしまいそうな牛乳も同様に乳製品を消化する器官はインコにはありませんので下痢になるだけでなく病気になる危険性もとても高いのです。

果物も実は果糖が多く含まれているのでインコが常時食べ続けると病気の原因になってしまう事もあります。(時々ご褒美程度にあげるくらいなら良いですが)
また、野菜や果物も全てが食べても大丈夫という事ではなく種類によってはインコの体に毒になってしまうものもあります。アボカドなんかは急性の中毒を発生させインコが少量食べるだけでも命を落とす事があると言われています。

インコにとっては「基本的には鳥用の餌の主食と副食」を食べ、「補助食品として食べても大丈夫な野菜」を食べるというのが体にとっては一番安心です。
どうしても「でも時々はお祝いやご褒美にお菓子を食べさせてあげたい…」と思われる方は「食べても大丈夫な果物や種類」や「ペットショップで販売されているインコ用のお菓子」等を食べさせてあげるようにしましょう。

インコの健康は毎日の食事によって決まります。飼い主さんがしっかり管理してあげるようにしてくださいね!



今回は二回の記事にわたって「インコを飼う前に知っておきたい大切なインコの六ヶ条」をざっくりとですがご紹介しました。
これ以外にも勿論インコと暮らしていく上で気をつけたい細かな事は多々ありますが、まずはこの6つくらいはしっかり頭に入れておいて後はインコと暮らす中で色々学んでいくようにしてください。

インコが一生を幸せに過ごせるかどうかは飼い主さんにかかっていると言っても過言ではありません。インコと正しく接して楽しくて幸せな時間を一緒に過ごせるようにしてあげてくださいね!

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