コロモさんの「肥満と発情対策」に餌箱を工夫してみました。

先日の「蕎麦の実」の記事でも書きましたが我が家のコロモさんが「肥満」であり「ちょっと発情気味」と獣医さんに指摘されてしまいました。

その時に「餌のあげ方の工夫、難易度があがるようにしてください」と教えていただき、せっせと毎日実践しております。

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そもそもコロモさんはもう良い年齢なのでちょっと肥満気味になるのも仕方ないそうですが「常に餌が簡単に食べられる状態というのが良くない」という事もあるそうです。
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我が家ではずっとこの餌箱(使用済みのものなのでちょっと汚くてごめんなさい…)を使っていました。
鳥のケージに設置する所謂よく見る一般的な形の餌箱ですね。

これに餌が常に入っているのでコロモさんとしては
●いつでも自由に餌が食べられる
●足場も付いてて至れり尽くせり
という餌を探す必要もない、超安全で快適すぎる環境で暮らしていたという事です。
そのようにインコが「今は快適、安全、子育てに最適な環境だ」と感じると発情に繋がることもあります。

そんな時「少しだけの問題、ちょっとだけのストレス」はインコの発情対策に効果があることもあります。(勿論、虐待になりそうな過度な事は駄目です)
そして「頭を使って餌を手に入れる」という行為は野性で暮らしていた時と同様、インコが自分で考えて工夫をする事になります。
ペットとして暮らすインコは結構退屈な時間を過ごしています、そこで「餌探し:フォージング」がそんな退屈な時間を解消してくれたりもします。餌をどうやったら快適に食べられるのか?つついてみたり自分の体勢を変えてみたり、時に失敗してみたり、そしてその後成功パターンを見つけてみたり、と餌を食べるという行為の中にもインコを楽しませてあげる事ができるんです。

そんなこんなで餌を食べる時に「ちょっとだけのストレス」を与えてあげる事にしました。
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餌入れをちょっと食べづらいこちらに変更しました。足場も付いていないししかも小さい。
これをいつも餌箱を設置している場所ではなく
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鳥かごのいつもとは違う場所へ、コロモさんちょっと違和感を感じているようです
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逆さまになりながら餌を突いてみたり、餌箱の下に回り込んで下から餌箱をこんこんと叩いてみたり、と色々と動き回った結果一番食べやすい姿勢を見つけたようです。器用にケージと餌箱に貼りついて食べていました。

このように次の日は別の場所
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次の日はまた違う場所
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と設置を変え続けています。やはり最初は違和感を感じているようですが最終的にはちゃんと良い食べ方を自分で見つけているようです。

また、餌箱の位置を変えるだけでなく
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このような鳥用のおもちゃの切れっ端しを
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ポイッと餌箱の中に入れて邪魔な障害物を作ります。

コロモさん、最初は邪魔そうに横に押したり、障害物の隙間から餌をつついて食べていました。
「よしよし苦戦しているな」と見ていると、その後ちゃんと「邪魔だ!」と言わんばかりにオモチャの切れっ端しを咥えてポイッと餌箱から搔き出していました。賢い!たくましい!(飼い主バカ)


と、このように日々コロモさんの餌を工夫した結果、見事に体重1.5g減達成しました!そして心無しか発情のポーズをとることも減ったような気がします。(これはたまたまかもしれませんが…)

これからも我が家のコロモさん、イエモンさんの食事に少しだけのストレスを与え、また二羽が頭を使って楽しめるように工夫していこうと思います!
インコについて同じような事で悩んでいる方がおられたら参考にされてみてください。


ただ、注意点としては「餌をまったく食べられない」状態にだけはしないようにしてください!
餌を食べるための難易度を上げすぎたり、インコが警戒しすぎてしまって餌をまったく食べる事ができない状態は危険です。
また、「そもそも食欲があまりないインコ」「病気などで体調が悪いインコ」「平均体重より軽いインコ」「ヒナで餌を与えてもらわないと食べられないインコ」などには、この餌探し:フォージングをしないようにしてください。

そして絶対にこま目に体重測定をするようにしてください
急激なダイエットはインコにもやはりよくありません。体重が急激に激減するような場合は餌箱を食べやすいように戻してあげてください。いつもと違う事をする時こそしっかり体調はチェックするようにしてあげるようにしてくださいね。


工夫をしてインコを楽しませつつ、少しずつの減量と発情対策。ご参考になれば幸いです…。

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