インコの放鳥時(鳥かごから出て遊ぶ時)に気をつけたいポイント!その1

インコは鳥かごから出て広い室内を自由に飛んだり走り回ったり、鳥かごの中には無い見慣れないものに近づいて好奇心を満たしてみたり、また大好きな飼い主さんの近くで一緒に遊ぶことができる「放鳥」の時間が大好きです!

放鳥の時間はインコのストレス・運動不足を解消するだけでなく、飼い主さんとインコの距離をぐっと縮める大切な時間です。

そんなインコにとって大切な放鳥ですが思わぬ事がインコにとって危険だったりもします

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今回は放鳥の時に気をつけたい事、日常・部屋の中に潜むインコにとって危険なもの、を「インコの放鳥時(鳥かごから出て遊ぶ時)に気をつけたいポイント!その1」と題しましていくつかご紹介いたします。
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■まずはインコは好奇心旺盛な生き物だと認識しておいてください
インコは自然界の食物連鎖の中では強くはない生き物なので慎重だったり良い意味で臆病だったりしますが、同時にとても好奇心が強い生き物でもあります。そしてまたとても目が良い生き物です。
鳥かごから広い部屋の中に出た時、初めて見るものを目ざとく発見!「お、あれは何かな!?」とすぐに近づいて行ってしまいます。
そしてクチバシを使ってその存在にアプローチします。時には口に含んでしまったり…。

危険な物、行ってほしくない場所にもインコはバサバサっと飛んで行ってしまう生き物だと認識しておくようにしましょう。


■人間の食べ物が放置されていないか気をつけてください
人間の食べ物でインコが食べて良いものは「インコが食べても大丈夫な野菜(もしくはインコが食べても大丈夫な果物)」くらいしか無いと思っておいてください。その他はインコにとって害になってしまうものばかりです。
お米やパン等も消化する器官はインコにはなく病気になってしまう事もあります。そもそも人間の食べ物はインコにとって必要以上に塩分や糖分が多いものばかりです。

また、アボカドやチョコレートのように中毒を起こして命を落としてしまうような大変危険な食品もあります。
放鳥する前に「部屋の中に食べ物が放置されてないかな?」と確認するようにしてください


■危険な飲料、薬品に気をつけてください
食べ物と同様で人間の飲み物でインコには害を与えるものは非常に多いです。お酒、珈琲、ジュース、牛乳等々…インコが誤って飲んでしまった時に体調を崩したり病気になってしまう事もあります。
インコは自分がそれを飲んでも大丈夫かはわからずに誤飲してしまう事もあります。飼い主さんがしっかり管理してあげるようにしましょう。

放鳥する前に「部屋の中に水以外の液体が放置されてないかな?」と確認するようにしてください

また洗剤や殺虫剤・虫除けスプレー、観葉植物の肥料や虫退治の薬品、ヘアスプレーやヘアワックス等もインコが口に含んでしまうと中毒を起こしてしまう可能性があります
ペンキやシンナー等揮発性のある薬品の場合、インコが口に含まずとも臭気を吸ってしまうだけで健康を損なったり病気になってしまうものもあります。
そういった物を使用したり散布した部屋ではインコを放鳥しないよう気をつけましょう。


■細い糸、ゴム、金属、アクセサリー類にも気をつけてください
細い糸は足や羽根に絡まったり思わぬ怪我をする事があります。輪ゴム等も小さく噛み切って誤飲してしまった時に窒息の可能性があります。
また、インコはキラキラと光る金属やアクセサリーも大好きですが、アクセサリーの小さなパーツを誤飲してしまったり金属に含まれる成分で鉛中毒を起こしてしまう事もあります。
勿論、キラキラのストーン等が付いたネイルにも同様の成分を含んでいるものもあります。

インコが遊んでいるオモチャが安全な物かどうか、しっかり確認してあげるようにしてくださいね。


■観葉植物もインコにとって有害な種類があります
上記に書いたように観葉植物に使用する薬品、肥料、土等にインコにとって有害なものがありますが、身近な観葉植物自体がインコにとって有害なものも多くあります。
ポトス、スイセン、パンジー、ポインセチア、チューリップ等々…その他にもインコにとって有害な植物は数多くあり、もし誤ってインコが口にしてしまうと大変危険な種類もあります。
嘔吐や下痢程度ではなく種類によっては痙攣や運動機能の麻痺、すぐに命を落としてしまうような恐ろしいものもあります。

「この植物は大丈夫かな?」と思うよりもインコを放鳥する部屋には基本的には観葉植物を置かない、もしくは放鳥する前に別の部屋に移動させておく、等インコが植物をかじる事がない環境を事前に作っておいてください。


■誤って踏みつけてしまったり、ドアの開閉にインコが挟まれることも…
「ちゃんと気をつけて見てるからそんな事するわけない!」と思われるかもしれませんが、獣医さんに聞いたところインコの事故でとても多く発生しているのが飼い主による踏みつけ、ドアの開閉に巻き込まれるという事故なんだそうです。

部屋の中で元気に走り回ったり飛び回っている時にはインコがどこにいるか把握しやすいのですが、インコがソファやベッド付近で静かに過ごしている時に布団やクッション等の影に隠れてしまい、気づかずに飼い主さんがつぶしてしまうなんていう事も。
インコは放鳥時でも時にとても静かに過ごす時間があります。そんな時には意外とインコの存在を見失ってしまったりもします。

またインコはとても素早く移動して大好きな飼い主さんの後を追いかけようとします。
飼い主さんが別の部屋に移動する時に急いで付いて行こうと飛んで行って、ドアの開閉に巻き込まれてしまう。飼い主さんの近くに行こうと移動した時に飼い主さんとソファーの間に挟まれてしまう…等。

放鳥時には「ながら」をせずに、インコがどこにいて何をしているかを常にしっかり把握しながら過ごすようにしてくださいね。


今回「放鳥時に気をつけたいポイント」をいくつか挙げましたが、少し長くなってしまいましたので次回の記事でも「インコの放鳥時(鳥かごから出て遊ぶ時)に気をつけたいポイント!」を続けてご紹介いたします!

■続きの記事「インコの放鳥時(鳥かごから出て遊ぶ時)に気をつけたいポイント!その2」へのリンク
http://koromoiemon.seesaa.net/article/446359177.html

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